自賠責保険・労災

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自賠責保険・労災

自賠責保険について

顧問弁護士・顧問行政書士がサポートします。

当法人では顧問弁護士・顧問行政書士と顧問契約を結んでいるため
交通事故の手続きや複雑な手間が省け、治療に専念できる環境を整えます。

  • 顧問弁護士 岡田 潤

    顧問弁護士

    岡田 潤

    Jun Okada

  • 顧問行政書士 佐井 秀彰

    顧問行政書士

    佐井 秀彰

    Hideaki Sai

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自賠責保険とは

自賠責保険は、「自動車損害賠償保障法」という法律で加入が義務付けられている自動車やバイクの保険で、正式名称を「自動車損害賠償責任保険」といいます。事故が起こった場合の被害者の救済が目的の保険で、最低限の補償は自賠責保険から受けることができます。
損害保険会社が取り扱う「自賠責保険」のほかに、全労済やJA共済などの共済組合が取り扱う「自賠責共済」がありますが、どちらも基本的に内容は同じです。

自賠責保険を利用した受診の流れ

  1. 診察の予約後自賠責(交通事故)希望の旨を受付にご連絡ください。
  2. 診察前に当院宛にご利用の保険会社のご担当者様から事前のお電話をお願い致します。
    ※また処方箋が発行された場合、ご利用の薬局にも保険会社からの事前のご連絡お願いします。
  3. 保険会社から当院に同意書が未提出期間は全額自費でお支払いとなりますので、お早目のご提出をお願いいたします。
  4. 1か月を過ぎても書類の提出がない場合には、自費での精算となりますのでご了承下さい。
    その月はご自身で保険会社に請求が必要となります。※特別な事情の場合は、御相談ください。
  5. 診察の予約後、自賠責(交通事故)希望の旨を受付にご連絡ください。
  6. 自費の返金につきましては、
    ①保険会社から同意書を確認後、
    ②当院が発行した自費の領収書を確認し、返金手続きを致します。
  7. 自賠責保険ご利用の方は、自賠責書類の作成も含め、月に1度診察に入って頂くようお願いしております。
  • 自賠責保険(共済)を
    請求できるのはいつまで?

  • 保険の手続きは面倒な
    イメージがあるのですが…

  • 保険会社が薦める医療機関に
    通わなければならないの?

  • 交通事故の場合、健康保険を
    使った方がお得なの?

労災について

当クリニックでは、労災についての診療を行っています。
労災に関する医療機関である指定を受けていますので、手際よく手続きさせていただけます。

労災とは

「労災」とは「労働災害」の略で、仕事が原因で、怪我をしたり病気になったりしてしまうことを言います。例えば、建築現場で資材の下敷きになって怪我をしてしまったり、徹夜で仕事を続けたことや、パワハラのストレスで病気になってしまった場合がこれにあたります。他にも、職場のドアに指を挟んで怪我をしてしまったり、職場の廊下が滑りやすくなっていて転んでしまった等、ささいなことでも、仕事が原因で怪我や病気が生じていれば労災として認められる可能性はあります。
このように、仕事を原因とするいろいろな怪我や病気が、労災と認定される可能性があるのです。

労災を利用した受診の流れ

  1. 診察の予約後、労災希望の旨をクリニック受付にご連絡下さい。
  2. 労災保険利用ご希望の方は、会社より労災関係の書類をご担当の方からお受け取り下さい。
  3. 初診の際、初めに保険証の登録と1万円の預かり金を頂きます。
  4. 2週間を過ぎても書類のご提出がない場合にはそれまでの診療代も含めて自費での精算となります。
    その月はご自身での労災手続きが必要となります。※特別な事情の場合にはご相談ください。
  5. 労災書類提出の際は、代表印・届出人の署名、捺印など記入漏れのないようにお願い致します。
  6. 預かり金の返金につきましては、受付へ労災書類と預かり金証明書を必ずご提出下さい。
  7. 労災保険ご利用の方は、労災の書類申請上、月に1度診察に入って頂くようお願いしております。
  • 労災は誰が使えるの?

  • 労災を使うメリットって?

  • いつまで治療を
    続けられるの?

  • 治療を終了した後は
    どうなるの?